ライフ・アシストについて-障がいのある子供たちへのSST、運動など児童発達支援、療育、放課後等デイサービスなど-


ライフ・アシストについて ABOUT US

  • HOME
  • ライフ・アシストについて

「彼らの親亡き後の生活を、どのようにする事がいいのか?」
という問いからライフ・アシストは始まりました。

2005年の設立当初から常に保護者の目線で福祉事業を展開しています。
設立当時はいまのように「発達障がい」という言葉が一般的ではなく、
生きにくさを抱えた方たちの生活は周囲の環境に左右される状況にありました。
現在は、社会情勢が大きく変わり、私たちの支援対象者も大きく変化しました。
「発達障がい」という言葉は誰もが知るものとなり、福祉サービスが増える一方、
「ひきこもり・発達障がい・生活困窮者」と呼ばれる「生きにくさを抱えた方」も増えているように感じます。
我々、福祉事業者はただサービスを提供するだけでなく、
彼らがどのようにして生まれ育った地域で生活していくかを地域の方たちとともに考えていく役割があることを痛感しています。
 これからも保護者はもちろんのこと、本人目線の支援を心がけ、福祉で地域を変えていく想いを心に刻み、すすんでいきます。

有限会社ライフ・アシスト

設立目的

  • 親亡き後をどうするのか?
  • 豊かな生活を送るためには?
  • どのように自分らしく生きていけるのか?

理念

  • 地域社会の中で、誰もがありのままの姿を受け止めてもらえるように、そしてあたりまえに生活できるように、皆が助け合い、支え合える社会をつくります。
  • 我々は、驕ることなく、利用されるすべての人に寄り添い、幸福の追求と社会的自立を願い、最善を尽くします。

基本方針

  • 利用する人を中心に据えた家族、地域社会という三層構造を意識した改善・調整・支援などのトータルなサポートを提供していく。
  • 一本筋の通った支援を目指し、常に利用する人やその家族と共に歩み、将来を見据えた力を具(そな)えていけるように全力で支援していく。
  • 利用する人の人権を尊重し、利用する人を敬い、利用する人と支援する人が互いに学び合える環境づくりを心がける。