2024.12.11
児童発達支援では、年2回の消防訓練が義務付けられています。
くれよんでも秋~冬にかけて、実施・予定されているものがありますのでご紹介します。
【2024年9月30日に職員の消防訓練を行いました】
建物が3つある弊社では、いかに情報伝達して、いかに素早く避難できるかが課題となっています。
消防の方にアドバイスをいただきながら、訓練を実施しました。
【2024年11月 木津川の決壊を想定した避難シュミレーションを職員で実施しました】
大雨洪水警報が発令された際の動きや、万が一決壊し、浸水した場合の垂直避難の確認などを、職員で確認しました。
【2024年11月 シェイクアウト訓練を各クラスで実施しました】
11月5日に 京田辺市で行われたシェイクアウト訓練に合わせて、児童発達支援のクラスでもシェイクアウト訓練を実施しました。事前に子どもたち向けの案内を配布して予告をしました。訓練当日は館内放送を使い、「地震です。今揺れています」とアナウンスがはいると、机の下に入り、机の脚をしっかり持つ練習をしました。
館内放送にびっくりしながらも、一生懸命訓練に参加してくれました。通われている園などでも実施されていたからか、「今日は地震の避難訓練するよ」と声をかけると「地震きたら頭守る!」と訓練の前に教えてくれる子もいました。
【1月には火事の避難訓練実施を予定しています】
こちらも、子どもたち向けに案内を配布して、気持ちの準備をしてもらっています。
火事・地震など、いつ災害はやってくるかわかりません。日頃の訓練と対策を怠らないよう、
職員も一丸となって「いざ」に備えていきたいと思っています。